大阪では緊急事態宣言が延長となり、
気づけば、コロナの感染拡大が広がって1年ほど経っています。
「愛の手」に掲載され、親子になっていくための実習は
時には里親さんは施設内に宿泊しながら
感染対策に気を付けておこなうこともありますが、
週末里親の活動はストップしている施設が多くなっています。
週末里親として、小学6年生のA君とご縁のあった里親さんは
冬休みに初めての面会をする予定が
感染状況が拡大したことによって延期になり、
緊急事態宣言が発令され、更に延び
現在もいつ面会ができるかわからない状況。
A君にはできれば小学生のうちに出会ってほしい…と思いますが
施設で生活する子どもたちや職員さんを守るために
感染防止対策をすることの大切さは十分わかるので
なんとも苦しいところです。
早くコロナが落ち着き
いろんな活動をしていきたいなと願うばかりです。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)