今年度の上半期が過ぎます。
新型コロナウイルス感染防止の対策で、
キャンプを中止にしたり、
面接や訪問調査ができずマッチングが進められなかったり、
施設での実習ができなかったりしましたが、
上半期で10組の推薦を児童相談所にしました。
昨年度推薦の3組を含め、7組が里親子の面会を終え、
5組が親子の新たな生活がスタートしています
この上半期、
コロナの影響で収入が不安定になったり、
子どもを迎えることに消極的になっているのか、問合せが減っています。
特に、
大阪まで来ないといけないことへの心配などがあるのだろうと思われますが
近畿圏外からの問い合わせが大きく減っています。
問い合わせが減っているのは、
子どもの出会いの機会が減っていることになります。
今月は「養子を迎えたい夫婦のための連続講座」の開催月でした。
受講者は子どもを迎えたいという方々なので、
これから「愛の手」の子どもたちに出会いがあればと思います。
下半期も、新たなマッチングが進められるように
コロナの対策をおこないながら、動いていきたいです。
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