今日で2月が終わりである。
「2月は逃げる」というくらい、早く過ぎたように感じる。
本来は真冬のはずなのだが、雪も降らず、大阪では暖冬のようである。
空気が冷たいと感じた日も、ごくわずかだった。
愛の手の子どもたちは全国各地のいろんなところで暮らしているので
冬らしいお便りも届く。
北陸の豪雪地帯で暮らすA君宅では
「風邪予防のため、裸になって雪にふれる」という習わしにそって
雪の上で裸で遊んだようである。
北海道のB君は小学生になって、
冬の間中スキーの練習を楽しんでいるということであるし
同じく北海道のC君は、保育園に通う時には、
つなぎのスキーウェアを着用してくるように言われている、とのことで
寒さが本格的なのだろうと思う。
B君宅の家庭訪問調査をした時、
ちょうど強い吹雪で、海辺の民宿で泊まった私は
それまで聞いたこともないような吹雪と波の音におののいたことが
思い出される。
大阪だと冬の寒さはちょっと物足りないし、たまに雪がちらつくと
テンションがあがってしまう感じになる。
まもなく3月。バタバタする時期に入るが、
春が近いのも、楽しみに思っている。
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