先日、週末里親さんとA君の初回面会に立ち会った。
小学1年生のA君は、前日に聞いて、
面会を楽しみにしてくれていた様子で
先生がお茶を入れてくれている間にやってきて、
里親さんと私の前に座った。
先生がまずは大人同士の話をするから、と説明して
一旦は出たが、部屋に入りたくて仕方ないのか
ちょこちょこ覗きにきていた。
あとから別の先生にきくと、
「あっちいったり、こっちいったり走り回っていた」とのことで
やはり相当にテンションが上がっていたようである。
いよいよ部屋に入り、里親さんといろいろ話していると
「おれ、それできるで」「しってるで」といいところを
みせようとしようとしているのも伺えた。
好きな食べものを聞かれ、
「ハンバーガー」「ポテト」「からあげ」と答えていた。
これから一緒に食べてもらえるといいし、
世の中にはもっとおいしいものがあるのも知れるといいと思う。
「きもだめしもこわくない」「食べ物できらいなものはない」というA君。
この日はとてもはりきっていたようだが、ちょっとずつ力も抜けて、
里親さんと仲良く過ごせるようになるといいと思う。
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