今日も、機関紙の読者の方々から福飴の注文をたくさんいただいた。
嬉しい悲鳴をあげながら、発送作業に追われている。
送料をできるだけ安くするために、厚さの薄い箱を選んでみたり
箱を縮めてみたり、極力小さくなるように工夫している。
午前中に、うごうごがメジャーをもってうろうろしているのを見て
「縦横高さの合計を60センチ以内にしようとしている」とわかり、
なんとも可笑しかった。
養子縁組が済んで数年経ち、年賀状などはいただいているものの
しばらく特にはご連絡のなかった遠方の養親さんや、
元週末里親さんからご注文を受け、
卒園した週末里子の近況を教えていただいたりして、
この機会になつかしの声を聞くことができた。
月刊紙も普段はどのくらい読んでいただいているのかわからないが
こんな機会で「届いたらすぐに読んでくれてはるのだなあ」と
感じることができた。
事務所にわざわざお越しくださって「少しでも協力できたら」と
言ってくださる方もあり、
多くの方に支えられ、かつ、見守られているような気持ちになったりしている。
飴が売れ残ったことは、大変なことであるのだが、
機関紙の反響は、売れてうれしいだけのことではない。
週明けにも、またなつかしい声が聞けたらうれしいなと思っている。
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