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かていようご

Author:かていようご
(社)家庭養護促進協会 大阪事務所のワーカー日記です。


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2012/10/01からの訪問者


前回の日記でぺたぺたが書いていたように、
皆それぞれの予定が入れる時には、事務所に誰もいなくならないように
調整をしています。
この人に面接や訪問の予定が入ってしまうと、
事務所で電話を取れる人がいなくなる、という時には
その人の予定欄のところに「あけておく」と書かれます。
それが自分のところに書かれると「あー、1人か」と思ってしまいます。
先週、今週はそんな「あけておく」が書かれることが多かったです。

予定いっぱいの週の中で、
里親子サロンのJBクラブもありました。
初めて来た1歳のA君は、お家での生活が始まって1ヵ月足らず。
お母さんも、いろいろ初めての経験を積み重ねながら
親子関係を築いていっています。

サロンではマットを敷いてオモチャを広げ、遊べるスペースと
ご飯を食べたり、お母さんたちがおしゃべりできる
テーブルスペースを作っています。
A君は、マットのスペースで職員と遊んだり、
他の子どもに交じっていったり、とご機嫌に過ごしてくれ、
お母さんは他のお母さんとのおしゃべりもできました。

お母さんが用事で部屋を出ようとする時、
A君に「ちょっと出るけど、すぐに戻るからね」と声をかけていきますが、
A君は聞いているのだかいないのだか、一見変化なく遊び続けていました。
しかし、お母さんが部屋から出た瞬間に
急に泣き出しキョロキョロと見渡しお母さんを探し出しました。
抱っこして待っているとお母さんが戻ってきて、
すぐさまお母さんに手を伸ばして「抱っこ-!」のポーズ。
その様子をお母さんに伝えると
「全然変わらないから、私のことを意識してなくて、
平気かと思っていたけど、分かっているのですね」と
少し驚いた様子でした。
「お母さんがいるから」安心な場所ですが、
お母さんがいないとA君には不安でたまりません。
お母さんはA君にとって特別です。
なかなかお母さんがその様子をみることはできませんが、
こういった変化が伝えることで、
お母さんはA君の安心な場所になっているのだと
感じてくれるといいなと思います。


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