協会では、毎月機関紙「あたらしいふれあい」を
発行しています。
機関紙を書くのは職員で振り分けていて、
職員の数が少ないので、何ヶ月に1回休みが
まわってくるだけで、基本的には毎月休みなく
原稿を書くことになっています。
月末発行のためには、その前の月の月曜日が
締め切りで、早めに原稿を書いてればいいのですが、
実際にはなかなかで、いつも締め切り直前の週末に、
第一稿目を書いて、休日なのに他の職員に原稿を送って、チェックしてもらってます。
今月号は昨日が締め切りで、週末から昨日にかけて、
ヒーヒー言いながら、原稿をなんとか仕上げました。
原稿の中身は、親子むすびについてや、
仕事の上で感じることや自分のこと等、色々です。
現在、会員さんや里親さん、関係機関など
約3000通に発送しています。
「ほんまに皆読んでるのかなぁ?」と思ったりしますが、
初めて会う会員さんや関係機関の人に
「いつもふれあい読んでます」と言われたり、
新人の頃、初めて行った他県の施設で、
「協会職員です」と言うと、「ぺたぺたさんですか?」と
初対面なのに、名前を当てられたことがあり、
かなり驚いたことを覚えています。
先日も、まじまじの先月号の、職員の人となりを
紹介した原稿のことを、児相の人から
「職員さんの人柄がわかって、おもしろかったです。」と
言われました。
「けっこう読んでもらってるんだなぁ」と思うと、
身も引き締まるものです。
自由な文章を書くのはとても苦手で、毎月苦しいですが、
反応をいただくと、頑張らないとなぁと思います。
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