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かていようご

Author:かていようご
(社)家庭養護促進協会 大阪事務所のワーカー日記です。


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2012/10/01からの訪問者


先週から、難波市民学習センターで行われている連続講座
「家族・親子・絆 ~養子縁組里親の場合~」。

19日(木)のテーマは、「私たちはこうして親子になった Part2」、
養子縁組をした子どもの立場から…ということで、
25歳になったTくんが話をしてくれます。
インタビュー形式でおこなわれ、聞き手はTくんの担当である私です。

準備のために、Tくんのケース記録を読み返しました。
生後1ヶ月で乳児院に入ったTくんは、
2歳8ヶ月のときに愛の手に掲載されて、
3歳で今の養親さんとの暮らしが始まりました。

小さいときから、年に数回、養父母さんとともに事務所に遊びに来てくれていました。
幼稚園の生活発表会には、協会職員4人で連れ立って、応援!?に行きました。
小学校低学年の頃は、毎年、夏のふれあいキャンプや運動会にも参加してくれていました。
中学入学前には、ルーツをたどる第一歩として、養母さんとTくんと一緒に、乳児院を訪ねました。
高3の秋には、やけにピリピリした空気を全身にまといながら、
「親を探したいねんけど!」と協会の事務所に、初めて一人で乗り込んできたこともありました。
専門学校を出て、今は自動車整備の仕事に励んでいます。
ファイルに綴じ込まれた写真を見ながら、
「大きくなったなあ…」としみじみ。
気持ちは、担当者というよりも、「親戚のおばちゃん」みたいな感じです。

「養子として育って、どうやった?」
…ということを、Tくんと、あらためて深く話したことはありません。
さてさて、どんな展開になるのやら…?と、ワクワクドキドキしています。
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