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かていようご

Author:かていようご
(社)家庭養護促進協会 大阪事務所のワーカー日記です。


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2012/10/01からの訪問者


新しい人や場所への緊張が高い4歳のA君。
「愛の手」取材の時、
慣れない人がいると緊張していい写真が撮れなさそうだったので、
担当の施設職員さんと記者さんだけが近くに寄り
児童相談所職員さんと私は隣の部屋からこっそりとのぞくようにして見ていました。
それでもA君は始終うつむいて、声を聞くこともできませんでした。

そんなA君の様子を
「子どもの頃、引っ込み思案だった自分に似ている」と感じ、
A君のパパとママになりたいご夫妻との出会いがありました。

初回の面会でもA君はほとんどうつむいていましたが、
里父母が施設に通い、
3人で過ごすようになり少しずつ関係を築いていき、
自宅への外泊となりました。

外泊の様子をうかがいに行くと
A君は「Aのお家、教えてあげる」と道案内をしてくれ、
家に到着すると「ここは、Aが遊ぶところ」
「ここは、パパとママとAとご飯を食べるところ」
「ここがトイレ」などなど隅々を案内してくれました。
こんなにしゃべる子だったのだと、驚くほどに
ずーっとしゃべり続けていたA君でした。

A君の遊ぶところには、おもちゃがいっぱい。
ご夫妻のみだった家が、A君のお家となっていきます。

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コメント

愛の手について、週に5人くらい掲載したらどうでしょうか?

みかさん、こんにちは。
facebookでもメッセージをいただいた方ですよね。
メッセージと重複いたしますが、ご了承ください。

『愛の手』運動に関心を寄せてくださり、
ご意見もいただきありがとうございます。
掲載回数の増加についてですが、
大阪の児童相談所では積極的に養子縁組に取り組んでいますが、
それでも養子縁組の対象となる子どもは
施設で生活している子どもの中でも限られています。
今のところ、掲載の順番を待って時間がかかっているという
状況ではありません。
また、申込者にはその子どもについてじっくりと考えて
申し込んでいただきたいと思っています。
こちらも、その申込者との面接や調査、検討などには
時間や手間をかけていますので、週3、4人掲載して、
それをやっていける体制ではないのです。
ですので、今のところ掲載は現在の週1回のペースでと思っています。
子どもたちが養親とめぐりあうチャンスを増やしてというお気持ち、
真摯に受け止めております。
必要な子どもは、複数回掲載されることもあり、
私たちも何とかいい出会いがあるようにと活動しています。
今後とも、ご支援いただけるとありがたいです。

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