29日、大阪市民ボランティア里親いろいろ応援団による
「来て、見て、聞いて 知ってください里親制度」というイベントを行ないました。
例年「里親応援フェスタ」として行っているものですが
今年は趣向を少し変えて、子どもも大人もみんなで楽しめる音楽イベントとして企画しました。
地元東成区で活動している合唱団やキッズダンス、作文の朗読、
里親いろいろ応援団コーラス部による「母に捧げる詩~親子だもん~」の合唱
市岡裕子さんによるトーク&ゴスペルライブなど盛りだくさんの内容で、
楽しんでいただけたのではないかと思います。
また、「ふたりのおかあさんから あなたへのおくりもの」映像絵本の上映や
本邦初公開の原画展も同時に行いました。
事前申し込みの数が思ったより伸びず、空席が目立ったらどうしよう…と
心配していたのですが、当日は会場いっぱいのお客様に来ていただき
大盛況のうちに終えることができました。
ありがとうございました。
協会職員は里親・里子・養子の作文を読みました。
わさわさは「わたしが読むわ!」
ずしずしは「やってもいいよ」とのことだったのですが、あと一人がなかなか決まらず。
そのため、わさわさが審査員のオーディションが行われました。
スポットライトを浴びて朗読するのは緊張するからできれば受かりたくないな…
と思いながらのオーディションです(笑)
その結果、関西弁のセリフが上手ながみがみが選ばれました。
当日はピアノ伴奏が入り、静かな会場での朗読。
何度も聞いた作文のはずなのに、改めてじーんとしてしまいました。
さて、次は2月12日に「特別養子縁組啓発プログラム・親子になる!」を開催します。
昨夏放映されたドラマ「はじめまして、愛しています。」脚本家の遊川氏と
わさわさのトークセッションです。
「特別養子縁組啓発プログラム」なんていうと堅苦しいイメージですが
ドラマを基に「血のつながらない親子とは?!」について語り合う予定です。
ドラマの制作裏話などもあるかもしれませんので
気軽に来ていただければと思います。
まだ定員には余裕がありますが、お申込みされていない方は
お早めに協会までご連絡ください。
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