18日(日)に、百貨店の中で、
里親広報のイベントをやりました。
毎年、クリスマスの頃にやっています。
リコーダーや紙芝居、ゴスペルなどのミニプログラムを
1日に3回くらい用意して、
集まってくれたお客さんに向けて、
里親制度の簡単な説明をやります。
サンタ帽をかぶった応援団員や、施設の里親支援専門相談員が、
お客さんに広報チラシや風船を配ったり、
里親子へのメッセージをキルトに描いてもらって展示したりも。
ずしずしと私は、リコーダーのアンサンブルグループに所属しているのですが、
毎年、ここでミニコンサートをやらせてもらっています。
今年もリコーダー仲間にお手伝いいただいて、
4人で参加。
わさわさが、『たっぷりやってええで~♪』と言うので、
クリスマスソングやディズニー、ジブリの曲をひっさげて、本番にのぞみました。
吹き抜けで、ステージのうしろにはエスカレーター、
“足元にご注意ください”という放送が絶え間なく流れ、
店内放送もずっと流れている…。というのは、
リコーダー演奏には決して理想的な環境ではないのですが、
百貨店の中でミニコンサートができる、という非日常感は、
なかなかたのしい時間です。
里親制度の広報というのは、
“効果”がすぐ目に見えるものではなく、
なかなか難しいなーと思うのですが、
どこにどんなきっかけが転がっているかわかりません。
たまたま行った百貨店で、
たまたま通りすがった場所で、
たまたま聞こえてきたリコーダーの音色に足を止めれば…。
ということになるように、
お客さんの足を止めるような演奏がしたいなー♪
と思うのでした。
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