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Author:かていようご
(社)家庭養護促進協会 大阪事務所のワーカー日記です。


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2012/10/01からの訪問者


2月7,8日で
今までに大阪から子どもを委託したことのある児童相談所の里親担当の方に呼びかけ、
研修会&学習会を行ないました。

1日目、研修会のテーマは「高齢児の里親委託を考える」。
中高生の委託経験豊富な養育里親さんの体験談を、
インタビュー形式で語っていただきました。
多感で不安定な思春期の子どもと「対立せず」に、
いつでもお前の味方だと何か困ったことがあれば駆け込める存在でおられること、
子どもはいつか大人になると子どもを信じて待っていること、
言葉では簡単ですが、実践されることは大変だと思います。

その後、それぞれの児童相談所での現状を報告していただきました。


2日目、学習会のテーマは、
「週末里親~家庭養護促進協会18年の活動から見える課題~」。
協会が大阪市の週末里親事業の委託を受けて18年になります。
振り返って、週末里親制度について考えました。
制度の概要説明や事例発表など、職員全員が何かしらの発言をしました。
前で話をするのは苦手で緊張するのですが、
一人ではなかったので、気持ちが楽に話せたのはよかったです。
「全員で分担して、チームプレイで発表します!」と最初にがみがみが言いましたが、
うまくチームプレイができていたかどうか…。

週末里親さんならではの距離感の難しさや、
子どもにとって週末里親さんの存在の必要性などを改めて考える機会になったのではと思います。
質疑応答をしながら、各自治体のやり方を共有もしました。
自治体によって、週末里親のような事業の取組みの状況は様々でした。
児童相談所での登録を行なう「里親」が増えていくことはもちろん必要ですが、
施設で生活し面会や外泊の機会が少ない子どもにとって「僕(私)に会いに来てくれる人」となる大人
(週末里親やふれあい里親、フレンドホームなど呼び名は様々ありますが)との出会いが
広がっていってほしいです。

1日目の夜は、近くのお店での交流会。
昼間の真面目な話だけでなく、「はまっていること」では、
それぞれの方の「私」の部分も見えて近しくなりました。
「お開き」の時間になっても話が尽きず、まだまだ話し足りないという雰囲気がよかったです。
各児童相談所では、里親担当の方は他の業務と兼務であったり、人数が少ないところもあり、
こういう機会に横のつながりが出来て、助け合えるようになればいいなと思っています。

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