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かていようご

Author:かていようご
(社)家庭養護促進協会 大阪事務所のワーカー日記です。


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2012/10/01からの訪問者


先週土曜日に、今年度3回目の養親講座が終わりました。
3週連続の講座で、例年6,10,3月で行なっていますが、
今年度は6,10,2月の開催でした。

グループディスカッションやロールプレイをしたり、
体験談を聞いていただいたりなどをして、
3回目はわさわさから養子養育についての話。

講座は「ぜひとも子どもを迎えてくださいね」というトーンではありません。
厳しいことを言うために「協会は本当に里親を増やそうと思っているのか」と
言われることもあります。
しかし、以前、受講された里親さんから
「受講する前は受講すると『さ、どの子がいいですか』と
あっせんされるものかと思っていたが、
養子を迎えて親子になることについて厳しいことを聞かされ、
『それでも、本当に養子を迎えて育てますか?』と問われた。
それが、かえって協会を信頼できた」
と言われたこともありました。
そのような意見は私たちにも新鮮で、嬉しかったです。

講座を通じて
「なぜ、私たちは子どもを迎えたいのか」ということを
よくよく夫妻で考えていただく材料にしてもらえたらと思っています。

ただいま6歳のA君と親子になるために、日々過ごしているBさん。
赤ちゃんになっているA君は自ら移動することはせず、
移動は全て里母さんの抱っこです。
トイレもお風呂も着替えも全て里母さんにお世話してもらいます。
かと思えば、
「ご飯、まだ!?早くして」など命令口調にもなります。
1日の中で、赤ちゃんだったり、6歳だったり。
里母さんは常に腰と腕に痛みを抱え、
「もう~!!大変!!」と思い続ける日々です。

しかし、その時に思うのが
「私は、こういう苦労を含めて、子どものいる生活、子育てをしたかったんだよね」と
子どもを迎えたいと思った原点。
言うことは簡単ですが、
大変な時期にその原点に戻れるBさんは素晴らしい方だと思います。

同時に、やはりこの「なぜ子どもを迎えたいのか」ということを
しっかりと考えていくことが重要なのだと改めて感じています。
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