怒涛の更新とならないように、と書いていたのに、
今月も残り10日・・・。すみません。
さて、里父母さんとの出会いがあった5歳のA君。
「○日に会いに来てくれるよ」と施設の職員さんに教えられてから、
「A君のパパとママが会いに来るねん」と心待ちにしていました。
初面会は照れくささもありつつ、
いつもより高めの声で少し甘えたり、お土産のオモチャで一緒に遊んだりしました。
まずは、里父母さんが施設に来て一緒に過ごす時間を持ちました。
そして、お家へのお出かけ。
A君は、初めてお家に行った時から「お泊まり」がしたくてしょうがなかったようです。
何度目かのお家への外出の日、そろそろ帰ろうかという時間になり
「しんどい」と言い出したA君。
家に来て具合を悪くさせたのか!?とあたふたし、
「どこがしんどい?」「お腹痛い?」「頭痛い?」と心配する里母さん。
具体的にどうしんどいのかは言えず
「くるしいねん」をくり返すA君。
ますます心配になった里父母さん。
施設に連絡したところ、
A君の気持ちを察し、泊まって帰ってきていいですよとの返事。
それをA君に伝えると「元気になったわ」と。
「仮病でよかったですわ~」と大笑いの里父母さん。
お家での様子を撮った写真には、
冷えピタとマスクをつけて、満足げにピースでポーズをとるA君の姿もありました。
念願のお泊まりができて、よかったね!!
「嫌がられたらどうしよ~」という里父母さんの心配を嬉しい方向に裏切ってくれ、
これから、お家でのお泊まりを重ねて、
お家での生活へ向かっていきます。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)