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かていようご

Author:かていようご
(社)家庭養護促進協会 大阪事務所のワーカー日記です。


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2012/10/01からの訪問者


夏の恒例行事といえば、「ふれあいキャンプ」。
小学1年生以上の子どもを対象に、
YMCAのリーダーさんたちの協力を得て、
毎年夏休みに実施しています。

今年は、「山」のキャンプ。
8月中旬に、小2~高3まで19人の子どもたちと出かけます。
成長した養子のこども3人も、サブリーダーとして参加してくれます。

協会のキャンプの特徴は、「たてわりグループ」。
小学生から高校生まで、ひとつのグループで活動します。

小学3年生のAくん。
1年生の頃から毎年参加しています。
去年と一昨年は、グループの中で最年少だったのですが、
今年は、同じグループに、2年生の初参加の子がいます。
先日のオリエンテーションのときには、
サブリーダーのお兄さんに、
「A、今年はお兄ちゃんやで!」と声をかけられ、苦笑い。
さてさて、どんな感じになるのかなあ。

グループの名前も決まり、グループ旗も完成しました。
今年は、猛暑やら豪雨やら…ですが、
少しは天候が落ち着いて、楽しく過ごせたらいいなと思います。
猛暑日が続き、
毎日熱中症で搬送された人数、死亡者数がニュースで知らされています。
こまめな水分補給と休息、冷房の使用が呼びかけられ、
屋外での活動が短縮や中止になったり、と
これまでにない慎重さが求められている事態だなと思います。

今日、里親子のサロンに来たお母さんたちも、
この暑さの中、散歩に出たり、公園で遊んだりすることも控え気味になるので
どうして過ごそうかと苦労されているようでした。
「熱中症の危険がね・・・」と言っても理解できる年齢ではなく、
「公園へ遊びに行きたいー!」とか言う子どもを連れて
屋内で利用できる場所をいろいろまわったり、
家の中で飽きないように工夫したり。
サロンに来た子どもたちは、今日は協会にある普段とは違うオモチャで遊んだり、
ひたすら走り回っていたりしていました。
子どもたちのエネルギーの発散と
お母さんたちの少しの休息とリラックスの時間になっていればいいなと思います。

協会では、ふれあいキャンプの準備のため、
お手伝いくださっているYMCAの方と先日、打ち合わせをしました。
YMCAの方も、日々この暑さへの対応に気を配られているそうですが、
今がピークでふれあいキャンプの時期には、
まだ少しはマシになっているのではないか・・・との話もありました。
暑さにめっぽう弱い私はそのことを期待しています。
みんなが元気に楽しく過ごせるキャンプになるように、
準備していこうと思います。

協会職員によるキャンプファイヤーの出し物の練習も、
これからです!
アツい練習が待っています、たぶん(笑)。

先日、家庭に迎えらえた3歳のAちゃん。

実習中から、水遊びは始まっていて、トイレの後、
洗面台で手を洗うとそこら中に撒いてみたりしていました。
外泊をした時には、洗面台でポンプ式のせっけんを泡立てて、
隣に置いてある洗濯機の側面に塗りたくっていました。
水遊びが好きそうな様子がうかがえました。

家に連れ帰ってからは写真で様子を知らせてくださいます。
初日から早速、洗面台で遊んだり、お風呂で遊んだり
歯磨きの後は、そのまま水遊びが始まります。
ベランダに洗面器を持ち出して、そこに足を突っ込んで立っている
写真もあったり。

公園に行けば、噴水で全身ずぶぬれになりながら遊び、
毎日水と戯れているようです。

水が好きなAちゃんのために、お父さんお母さんが選ばれたのか
スーパー銭湯デビューもしました。

猛暑ですので、毎日水遊びをしながら発散して、
乗り切ってもらいたいと思っています。

先日、3歳のA君と里親さんとの
はじめての面会がありました。
A君は「愛の手」に2回掲載され、
2回目の掲載で里親さんとの縁がありました。

協会の推薦を受けてから、
里母はキリの良いところまでと
6月末まで仕事を続け、
7月に入ってからの1週間で、
家の準備と大阪滞在の準備とで、
目まぐるしい日々だったそうです。

当初、「A君に早く会いたい!」と思ってたのに、
いざ!となると、「本当に大丈夫なのか?」
「A君と関係が作れるのだろうか?」
「大阪滞在は大丈夫だろうか?」と
色んなことが不安になったそうです。

そうして迎えた初めてのの面会。
事前に児相の担当者から、
お父さん、お母さんの説明をし、
夫婦の写真も見せて、
A君が受け入れられやすいように
準備してくださってました。
その甲斐もあって、A君は挨拶もするし、
自分の名前も言えました!

里父母が用意していたA君への
初めてのプレゼントは赤いラジコンカー。
「赤い車が好き」と「愛の手」の記事に
書かれていたのを見て選ばれたそうです。
里父も赤い車に乗っているので
ラジコンは同じメーカーの赤い車でした。

かなり立派なラジコンに、
目をまん丸にしていたA君。
A君の喜ぶ姿を見て、これまでの不安は
吹っ飛んだのか、「かわいかったー」
「いい子だったー」と里母は大喜び。
里父も、おおらかにA君を見守り、
寄り添って遊んでいて
終始良いモードで面会できました。

夏場の実習は暑さとの戦いです!
A君と一緒に自宅に帰れるように、
これから里父母は頑張っていかれます。





7月に入りました。

地震の次は豪雨。
皆さまは被害などありませんでしたでしょうか。

先週の金曜日は、豪雨のため電車が止まり
地震の時に引き続き、私は出勤できませんでした。
少し前までは電車が止まることなんて
ほとんどなかったような気がするのですが
地球がおかしくなっているのでしょうか。

地震のあと、昨年子どもを迎えた養母さんから
「いままでは大人二人の生活で
何かあっても多少の不自由はなんともなかったですが
子どもがいると、そうはいかないですね。
万が一の時に備えておきます」と
メールが来ました。

子どもを迎えた当初はどの養親さんも
日々のことで精一杯で、災害に備える余裕までないのかもしれませんが
最低限の備えは必要ですね。

ついつい後回しになりがちだと思うので
私も子どもを迎える人には声をかけよう、と思っています。

今回被害に遭われた方、避難されている方
早く日常に戻れることを祈っています。

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