猛暑日が続き、
毎日熱中症で搬送された人数、死亡者数がニュースで知らされています。
こまめな水分補給と休息、冷房の使用が呼びかけられ、
屋外での活動が短縮や中止になったり、と
これまでにない慎重さが求められている事態だなと思います。
今日、里親子のサロンに来たお母さんたちも、
この暑さの中、散歩に出たり、公園で遊んだりすることも控え気味になるので
どうして過ごそうかと苦労されているようでした。
「熱中症の危険がね・・・」と言っても理解できる年齢ではなく、
「公園へ遊びに行きたいー!」とか言う子どもを連れて
屋内で利用できる場所をいろいろまわったり、
家の中で飽きないように工夫したり。
サロンに来た子どもたちは、今日は協会にある普段とは違うオモチャで遊んだり、
ひたすら走り回っていたりしていました。
子どもたちのエネルギーの発散と
お母さんたちの少しの休息とリラックスの時間になっていればいいなと思います。
協会では、ふれあいキャンプの準備のため、
お手伝いくださっているYMCAの方と先日、打ち合わせをしました。
YMCAの方も、日々この暑さへの対応に気を配られているそうですが、
今がピークでふれあいキャンプの時期には、
まだ少しはマシになっているのではないか・・・との話もありました。
暑さにめっぽう弱い私はそのことを期待しています。
みんなが元気に楽しく過ごせるキャンプになるように、
準備していこうと思います。
協会職員によるキャンプファイヤーの出し物の練習も、
これからです!
アツい練習が待っています、たぶん(笑)。