昨日、大阪駅前付近にて愛の手キャンペーンを行いました。
児童月間の5月と、里親月間の10月の年2回行っています。
今回は14時から約1時間半、おもちゃをつけたチラシを配りました。
田舎者の私から見ると、人が多い、建物が多い、車が多い大都会です。
道行く人は外国人旅行者なども多く、「大阪の里親をふやそう」と
書いているチラシを渡すには、躊躇することもあります。
大阪曽根崎ライオンズクラブの方と一緒にやっていますが
大阪のおっちゃんの親しみやすさで、上手に配ってくださるので
見習いたいなと思います。
配っている人には尋ねやすいのか、
目的地までの道順を尋ねられることもあり、
これまた曽根崎の方は地元なので、だいたいわかられるようです。
広報活動をやって、すぐに効果を感じられるというものはめったにありません。
おそらく里親制度に関心をもっても、実際に動き出されるまでには
相当な時間がかかるはずです。
また里親にならなくとも、身近にもいるかもしれないと思ってもらえたり
社会のこととして関心をもってもらえることは大きなことですので
少しずつ、少しずつ、里親制度が周知されるよう
継続していきたいと思います。