私の持ち日は今日のみ。
1日でもずれ込むと書けなくなって来月は毎日更新になるので、
「今日中に書いてくださいね」と声をかけ(笑)、今月も全員更新ができました!
その5ともなると、ネタがなくなるんじゃないかと心配しましたが、
4人がいい配分をしてくれたので、助かります。
キャンプでは必ずすることには、スイカ割りの他に、「クラフト」もあります。
夏休みの思い出に…と言えばロマンチックなことですが、
小学生の子どもたちにとっては、「夏休みの工作の宿題」にもなります。
今年は写真立てを作りました。
木製の写真立ての枠に紙粘土で貝がらやシーグラスなどを飾りつけ。
白い紙粘土に絵の具で色づけをすると、パステルカラーの優しい雰囲気になり、
混ぜ方によってはグラデーションが波のように見えました。
その粘土を接着剤として利用して貝がらやシーグラスを貼り付けます。
海で遊ぶ合間に、一所懸命拾い集めた様々な貝がらやシーグラス。
一人一人違う素敵な写真立てができました。
これで、全てのプログラムを終え、帰路へ。
帰りのバスの中では、DVD鑑賞でした。
が、渋滞にはまってしまい、
DVDが終わってもなかなか大阪までたどり着きません。
そこで、YMCAのリーダーを中心にゲームをしたり、歌を歌ったり。
大人はぐったりしていましたが、子どもたちは元気いっぱいでした。
予定より2時間近く遅れて、センターに到着。
お迎えのお父さんお母さんたちも待ちくたびれたことだったと思いますが
「いっぱい話ができて、よかったよ」と言ってくださいました。
日に焼けて帰ってきた子どもたちは、
3日間の出来事をたくさん報告したことだと思います。
初めて参加した小学1年生のA君は、お父さんお母さんと会い、
改めてキャンプの楽しさが沸き上がり
「明日もキャンプに行きたい」と泣いていたそうです。
お父さんとお母さんと離れ、不安もあったでしょうけれど、
それ以上に楽しい思いができて、本当によかったです。
きっと、来年もまた来てくれると楽しみにしています。