皆様、すてきなクリスマスをお過ごしでしょうか。
協会は昨日のクリスマスイブに、毎月開催のJBクラブのクリスマス会を開催しました。
日程的に、幼稚園も冬休みに入っているところも多く、
毎月7,8組の参加のところ、クリスマス会は16組といつも以上に大盛況でした。
職員のどうしても三味線を弾いているとしか思えないウクレレ演奏からはじまり、
手作りでカズー、鈴を作るというクラフト、
がみがみずしずしによるリコーダーに乗せての参加者での大合奏、
ずしずしによる紙芝居、そしてサンタさんによるプレゼントタイム、
おやつタイム・・・と、2時間強の間に盛りだくさんのプログラムでした。
今回、JBクラブのOBである、中学1年生のA君、Bちゃんが
クリスマス会のお手伝いをしてくれました。
二人とも幼児の頃はJBクラブに、小学生の頃はふれあいキャンプに
来てくれていましたので、職員達にとっては思い出深い二人です。
久しぶりに会うA君もBちゃんも体つきも雰囲気もすっかり中学生になっていましたが、
顔立ちは昔と変わらないままでかわいくて、そしてその成長に嬉しくなりました。
思春期まっただ中で、養親さんに対しては反発的で、何でも「ウザッ!」と言ったり、
それぞれの悩みもあるだろう年齢です。
でも、職員達が「これ配ってきて」「これ片付けよう」と色々用事を頼むと、
けっこう素直にお手伝いをやってくれていました。
A君にもBちゃんにも、「小さい頃はここに来てたんやで~」と思い出話をしてみたり、
養親さんに話しかけられたりもしていました。
二人は自分と同じ立ち場の養親子を見て、どう感じたのかなぁ。
初めての試みではありましたが、子ども達が色々な年代と触れあうのも
悪くないと思います。
また機会があれば、A君やBちゃんにお手伝いをお願いしようかなぁと思います。