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かていようご

Author:かていようご
(社)家庭養護促進協会 大阪事務所のワーカー日記です。


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2012/10/01からの訪問者


家庭に迎えられて1ヵ月半になる8ヵ月のAちゃんのお家へ、
家庭訪問に行ってきました。

施設での実習中は、まだハイハイで前に進むことができませんでしたが、
この1ヵ月半で、ハイハイをして、つかまり立ちができるように。
今日は、つかまり立ちから、一瞬手をはなすところも見せてくれ、
「私、こんなこともできるのよ」とばかりに、得意げな表情。
おもちゃのラッパを吹いたり、おしゃべりもしてくれ、
里母さんいわく「フルコース」を披露してくれたAちゃんです。
とっても意欲的なAちゃんの様子を見て、
毎日毎日、里父母さんから「すごいね~」とほめられながら、
いろんなことができるようになっているのかな思うと、
うれしくなりました。

毎朝4時半頃に目が覚めるAちゃん。里母さんも一緒に朝方の生活です。
里母さんは、実習中に体調を崩した経験から、「休める時に休もう」と、
朝寝と昼寝をするAちゃんの横で一緒に休んでいるそうです。
里父さんの方が、肩に力が入りすぎてしまったのか、
Aちゃんとの生活がスタートして3週間程して、体調を崩してダウン。
その間、里母さんが一人で、Aちゃん、里父さん、ペットの犬の
それぞれのお世話をする状況になり、里母さんは、
精神的にちょっとたくましくなったとか。

また、初めの頃は、Aちゃんが泣く度に「なんで泣いてるのかな」と
少しオロオロしていたそうですが、Aちゃんのリズムがつかめて、
お腹が空いたり、眠たいから泣いているのがわかるようになると、
動じずにどんと構えられるようになったという里母さん。
すっかり「母の顔」になっておられました。

平日にAちゃんをお風呂へ入れるのと、
夜の寝かしつけでは、里父さんが活躍しています。
家事なども、手を抜けるところは手を抜いて、
夫婦で力を合わせて、がんばっておられます。
だんだんと「3人の生活」が日常になってきています。


早いもので、明日からは7月ですね。
がみがみに続いて、6月のワーカー日記も「すべりこみ」更新!?
これから50周年の準備が本格化して忙しくなっていきますが、
「平日毎日更新」にならないよう、ワーカー日記も
みんなでがんばって更新したいと思います。

時々書いているので知る人ぞ知る…かもしれませんが、
このワーカー日記にはルール(?)があって、
「常勤職員5名が、月に1回ずつは必ず書く」ことを目標にしているのです。
ほんとは、月はじめに、担当順を決めてしまえばいいのですが、
日々、仕事に追われていると、ついつい忘れてしまう…というのか、
後回しになってしまうというのか。
で、月半ばになって、あわてて!…ということが、けっこうあります。

〇日~〇日の間に、誰が…という風に担当順を決めるので、
月はじめに決めていれば、一人当たり、6日くらいの持ち時間があるわけですが、
月半ばになってしまうと、3日ほどの持ち時間しかなくなるのです。

というわけで、今月の私の担当は、5人中4番目で
たしか、25~27日だったかと思うのですが、
ここ数日は、ぺたぺたとともに、本の編集作業に全精力を注いでいて、
あらあら大変、うっかり忘れていました。

この「一人一回更新」のルール、守れなければ、
翌月は「平日毎日更新」というペナルティも自ら課しています。
今日、書き忘れれば、今月は明日残り1日しかないから、
危うく、「平日毎日更新」になってしまうところでした。

さて、ぺたぺたが書いていた、「あたらしいふれあい第4編」。
無事に、金曜日の夜に、第一稿を出稿することができました。
50周年記念事業が、9月27日。
出版社の方には、「記念事業は9月か11月に予定しています」と以前話をしていて、
結局は、会場の都合などで、9月27日に決定。
それをお伝えするのをしばらく忘れていたもので、
5月の終わりになって、日程を連絡していたらば、
「早い!予想より早いです!」「6月末には、ゲラ刷りができる形にしてもらわないと!」
と言われてしまったのでした。
金曜日は、お昼ごはんもPCの前でサンドイッチ片手に…のような感じで、
絵にかいたような「〆切まえの人」になりながら、
なんとか、「すべりこみ!」でデータを送信。

ぺたぺたと、「終わったね~」と解放感にひたったのですが、
よく考えれば、全然終わってはいなくて、
この後、きっと、校正の嵐!!!が待っているのだと思います。

無事に、記念パーティーの日に間にあうかなあ…と心配ですが、
協会得意の「すべりこみ!」できっと大丈夫。
今年は大阪事務所設立50周年の年。
9/27に、記念事業と祝賀パーティを開催します。
会場は阿倍野区民センター小ホールに決まり、
記念事業の中身を決めたり、案内リストを作ったり、
会場の下見に行ったりと、大忙しです。

記念事業だけでなく、50周年の今年、明石書店の協力もあり、
過去10年に発行した機関紙『あたらしいふれあい』をまとめた、
『あたらしいふれあい』第4編も発行することになりました。
こちらは、がみがみと私が編集担当です。
評論家の芹沢俊介氏に選定を依頼し、10年分の中からピックアップして
1冊の本にまとめます。
たくさんある文章の中から、「これは!」というものを選んで
もらう予定だったのですが、芹沢氏からは、「全部良いので選べない」
というお返事が…。
お褒めいただいても、字数に制限があるので、全て載せる訳にはいかず、
泣く泣く芹沢氏が文章を読んで書いてくださったコメントを見ながら選定作業。
原稿をスキャナで読み取ってデータ化する作業。
そして、原稿の分類、チェック、章立てなど。
なかなか手間な作業を、がみがみと手分けして頑張っています。
パソコンでデータを打ちながら、どちらかが「は〜」とため息をつけば、
「もうちょっと!」と励まし、「もう嫌だ!」と弱音を吐けば、
「頑張りましょう」と励ます…ことを繰り返し、コツコツと作業をしてきました。
出版社に第一稿目の原稿を提出する期限は、今月末。
今日、データがだいたいできあがり、あとは最終チェックともう少し中身を
減らす…というところまできました。
改めて見てみると、選りすぐりのバラエティに富んだ文章ばかりで
なかなかいいバランスやなぁとがみがみと喜んでました。

記念事業もそうですが、準備作業だけに専念できる訳でなく、
通常業務もしながらなので、とっても忙しく、中身の濃い毎日です。
この本は、販売はもちろんのこと、祝賀パーティに来られた方に
配布する予定です。
手分けしながら、記念事業がうまくいくように、
あと3ヶ月頑張りたいと思っています。

1歳前のAちゃんとの面会を控えたBさん夫妻。
夫妻がAちゃんの「愛の手」記事を見て、お申し込みをいただいてから、
面接や調査をおこない、協会から児童相談所への推薦。
児童相談所の検討も前向きな結果で、初面会への運びとなりました。

お申し込みをされてから、ずっとAちゃんと暮らすことを想像してきたBさんです。
楽しみで楽しみで仕方ありません。
何が必要かなと想像していますが、Aちゃんと接する中でいろんなものをそろえていこうと
高まる気持ちを抑えつつ、待っています。

以前、面会をした後には実習が始まり、なかなか時間がとれないから、と
待っているこの時期に、子どもが来て一緒に遊べるようにと
手作りのままごとセットや台所セット(段ボールで流し台も作っておられました!)を
作っていたお母さんもおられました。

この時期、ご夫妻は「待ち」の時期で、
迎える子どもへの思いを募らせておられます。
Bさん夫妻は、とりあえずは面会の時のお土産探しです。
お父さんお母さんからのAちゃんへの初めてのプレゼント。
たくさんの思いのこもっているだろうと思います。

Aちゃんは喜んでくれるでしょうか、それとも緊張して泣かれるでしょうか。
どちらにしろ、記念の日。
私も楽しみにしています。
6月もあっという間に半月を過ぎてしまいました。
月半ばから日記を更新するという状態が続いてしまっています・・・。

家庭に迎えられて、まだ10日ほどの3歳のAちゃんの様子を見に行ってきました。
10日とはいえ、おうちの中はすっかり子ども仕様になっていました。
大きなプーさんのぬいぐるみや、小さなキティちゃん、アンパンマン柄のたまごを
転がすおもちゃ、その他もろもろ。
手の中におさまるサイズの人形は、どこにでも連れていくそうで、
お風呂の中に持ち込んでいるというキティちゃん、アンパンマン、アヒルがごろごろ。
アヒルのおなかの中に入っていた水が出てくると
「おしっこでたー」と言って、遊んでいました。

Aちゃんはしばらくは朝目が覚めても起きてこなかったそうで、
「まだ寝ているかな」と里母さんがのぞいてみると、
明らかに目が覚めていたようなのに、また寝たフリをしていたそうです。
それが、ここ数日は目が覚めた途端起きだして、「ママー」と呼ぶようになったとか。
乳児院では、目が覚めても、他の子がまだ寝ているときには、
静かに寝ていたのかもしれません。
あるいは、寝ているところを起こしてほしい、という気持ちがあったのか・・・??

滑舌も以前よりよくなったようで、わずか10日とはいえ、変化はいろいろあるようです。
Aちゃんと里親さんのこれからをゆっくり見守っていきたいと思います。

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