5月5日のこどもの日、大阪事務所の愛の手運動は50周年を迎えました。
9月末に記念行事を予定しているので、そのうち、準備に追われることになるのですが、
とりあえず、今は毎日コツコツと日々の仕事を積み重ねています。
50年の歴史があるということは、それなりに「モノ」も残っていきます。
事務所のケース庫には、これまで協会が親子むすびをした里親子、養親子のケースがぎっしり。
行事の備品や協会が発行している書籍の在庫などなどは、
会館地下の小さなスペースを倉庫として使わせてもらっているのと、
駐車場の片隅に、物置を置かせてもらって、ぎゅうぎゅうと詰めています。
その物置、避難経路の邪魔をしているというので、撤去が決まりました。
さあ、大変!
どう整理したらいいものやら…と困っていたのですが、
「ここなら、なんとか…」と、もうひとつ、会館内のスペースを使わせてもらえることになりました。
で、これを機に、倉庫と物置の中身をきちんと見直すことに。
今日は、まずは地下倉庫から。
だいたい、どこに何があるかは把握しているとはいえ、
ドアを開けると、段ボールが山積みになっていて、
なかなか目的のものにたどり着けないことも…。
一旦、全部、荷物を外に出して、整理を始めました。
「いつか使うかも」ととっておいた空き段ボール箱は半分くらい処分。
「模造紙入れ」として使っていた箱の中身をチェックすると、
「もう絶対使わない」という、以前の催し物の掲示物がたくさん出てきました。
「ここまでとっておかなくてもいいんじゃない?」という「裏紙」的なものも。
貧乏性…というか、本当に貧乏なもので、
ついつい、「これは使える」とためておく習慣があるのですが、
その結果がこれ……です。
物置をカラにするタイムリミットは今週中。
「おかたづけ王子」みたいな人が出現しないかなー。