プロフィール

かていようご

Author:かていようご
(社)家庭養護促進協会 大阪事務所のワーカー日記です。


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ


2012/10/01からの訪問者


先週1週間、鹿児島県の児童養護施設の職員Kさんが、
協会に研修に来られていました。
Kさんは、わさわさが親しくしている施設に勤めておられ、
来年度から里親支援専門相談員をやるそうです。
Kさん自身、相談員の仕事をするにあたり、里親委託の経験も多くないので、
協会の仕事を見たいとのことでした。

普段はほとんど実習生を受け入れることがないので、
どういったことを実習としてやればいいのか全く分からなかったのですが、
とりあえず、できるだけ色々見てもらおうと、里親開拓のためのプロジェクト会議、
「愛の手」取材や里親さん宅への家庭訪問、施設実習中の里親さんの実習訪問、
JBクラブ、里親登録のための研修等、職員と同行してもらいました。

また、職員からたくさんの親子むすびのお話をさせてもらうと、
聞き漏らさないぞ!と言わんばかりに熱心に話を聞いてくださり、
「勉強になりました!地元で頑張ってみます!」と生き生きと帰って行かれました。

女性ばかりで、わーわーと賑やかな職場に、男性のKさんが入り、
Kさんは大変だったと思います。
私たちにとっては、普段にないことで新鮮でしたし、
児童養護施設職員としての豊富な経験も聞かせていただき、
またKさんの人当たりの良さと、鹿児島弁の心地よさ(?)で、
私たちも楽しく、とても勉強になった1週間でした。

鹿児島でもよりいっそう里親が増えればいいなと思うとともに、
Kさんの鹿児島でのご活躍を期待しています。



8ヵ月のAちゃんと里親さんとの関係作りのための実習が
スタートして2週間が過ぎました。

初めての面会の日は、里親さん夫婦に加え、施設・児相・協会職員と、
知らないお部屋で、たくさんの大人に囲まれて、大泣きしたAちゃん。

施設の職員さんから「だんだん人見知りが始まっていて…」と
事前に聞いていた里親さんは、泣かれることは覚悟していて、
お土産のおもちゃを見せながら、Aちゃんを何とかあやそうと頑張っておられました。
Aちゃんの不安を和らげるために、里親さんと担当保育士以外の大人が退席すると、
だんだん泣きやんで、最後の方では少し笑顔を見せてくれたとか。
抱っこまではできませんでしたが、3人で初めての親子写真も撮ることができ、
里父母さんはとっても嬉しそうでした。

翌日からの実習も「しばらくは泣かれるだろうな」と思っていた里母さんですが、
Aちゃんがいつも過ごしているお部屋で、みんなと一緒の中での実習だったためか、
面会の日のように泣き出しはされなかったそうです。
「私の抱っこでミルクを飲んでくれたんです!」と喜んでおられました。
また、初めて土日に里父母さん2人で実習に行った時には、
Aちゃんの方から腕を差し出して抱っこをさせてくれてとか。

今は、着替えやオムツ替え、離乳食の介助など、少しずつお世話の経験を重ねています。
Aちゃんの機嫌のいい時もあれば、寝起きやお腹が空いてグズグズする時もあり、
「何でグズッているのかな?」と、担当の先生たちに教えてもらいながら、
Aちゃんの要求を察知できるようになろうと努力されています。

まだまだ関係作りは始まったばかりですが、
今度、私が実習の様子を見に行かせてもらう時には、
Aちゃんと里親さんの関係がもう一段階進展しているだろうなと
楽しみにしています。

遅れついでに、年賀状の話題です。

2年前に家庭に迎えられたAちゃん。
8月に実習が始まり、9月に家庭引き取りとなりました。
七五三の3歳のお祝いのため、写真館へいったところ、
あまりにほぐれないので、後日再度撮り直しになりました。
2回目の撮影での写真で作成した年賀状は、それでも
全身から緊張が伝わるような、ガチガチの固い表情でした。

そして、今年も5歳のお祝いをされたようで、着物姿の年賀状が届きました。
余裕たっぷり、おすましの笑顔で写るAちゃん。
以前とは別人のようです。

愛の手の取材の時は、にらみつけたような表情の写真しか撮れませんでした。
他の子どもの用事で出かけて会った時は
遠くにいても、知らない大人をみて、泣きだしたりしていました。

家庭に迎えられ、養親さんに鍛えられたのか、本来のお笑いの部分が
表に出てきたのか、どんどんおもしろい子どもに育っています。
1年前に出会った時には、おちょけな子になっていました。

子どもたちの変化や成長は目覚ましく、驚かされることは多いです。

Aちゃんが7歳のお祝いの時、どんな表情で写真に写っているか、楽しみです。

自分の担当日を一日過ぎてしまいました。
お次の方、すみません。

協会には、スケジュール用の大きなホワイトボードがあって
1ヶ月間の全員の予定が、一目で分かるようになっています。
月の後半になると、前月の前半分を書き換えて、
翌月の前半の予定を書き込んでいく仕組み。
昨日、それを書き換えていたら、
ぺたぺた が、
『もう2月か……』
と、ぽつり。

今年は、仕事始めが6日と、ゆっくり休めたのはよかったのですが、
その分、あっという間に、アメ売りがやってきて、
終わってからは、アメ売りのために積み残していた仕事にとりかかり、
ほんとに、『もう2月か……』というのが、実感。

たくさんいただいた年賀状も、最近、やっと
ゆーっくりと見せてもらうことができました。
なかなか、みなさんにはお返事を出せず、申し訳ないのですが、
こどもの成長を知らせてもらえる年賀状には、元気をもらっています♪

毎年毎年、
『1月は行く。2月は逃げる。3月は去る』
というのをしみじみ感じるのですが、
今年もきっと、
『え?もう4月!?』となるんだろうなー。
1月も下旬になってしまいましたが、
新しい年となりました。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

さ、年が明けての協会の活動は
まずは『今宮戎神社の十日戎での福飴売り』です。
準備から片付けまで体力が勝負!です。

飴売りでは、年末までに、
9~11日の3日間、どなたが何日の何時から何時まで来てくださるのか、
今年はのべ90人近いボランティアさんのシフトを組みました。
本当に多くのボランティアさんに支えられて
お店が出せているのだと、ありがたいです。
「七夕さんみたいやな~」と1年ごとの再会も楽しみです。

今年は、6年ぶりに売上で300万円、利益で100万円を超えることができました。
例年通りならいいかと思っていた私たちに、
「そんな弱気な目標じゃなく、もっと上を目指して!」と
飴売りのブレーンであるMさんのゲキで、新たに七福神あられを入れることにしたおかげです。
また、「もう1個買ったら、ちょうど1000円やな」など言われる方も多かったような気もして、
参拝された方の購買意欲(?)が高まっているのだろうか?など思いました。

片付けの12日が日曜、13日が祝日と
センターが閉館していたため、本格的な片付けが14日、と
ちょっと間が空いてしまったのですが、
集中力を発揮して、一気に片付け、ようやく通常業務に戻りました。

なのに、ワーカー日記の更新のことは、すっかり忘れて、
1週間も経ってしまっています。
これから、おそらく2日おきくらいに更新してきますので、また読みに来てください。

 | BLOG TOP |