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かていようご

Author:かていようご
(社)家庭養護促進協会 大阪事務所のワーカー日記です。


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2012/10/01からの訪問者


9月は養親講座の月。
毎回、養親さんに体験談を発表してもらっています。
今回は2歳で家庭に迎えたAちゃんの養親さんに語ってもらいました。
話している間、子どもは別室で遊びながら待つこととなるため
「パパとママは先生をするから、しばらくここで待ってようね」と伝え、
保育担当になった私と機嫌よく、人形やボールで遊んでいました。
しかし、1時間半くらい経つと「まだかなあ…」とつぶやき
徐々に口数が減っていったAちゃん。
その後は一人で黙々と絵をかいたり、ビーズをしたり。

終了予定時刻が近づき、終わってからすぐに養父母と会えるように
Aちゃんにも「もうすぐ終わるからねー」と伝え会場前で向かいました。
以前なら、ドアの前でも少しの時間遊んで待つことができましたが
今はコロナ対応として、換気のために会場のドアはすべて開け放たれ、
通っただけで、前で話をする養父母が見えました。
でも、研修はまだ終わっていません。
「もうちょっとだけだから、我慢してね」と言うと、
Aちゃんは「我慢できない…」と言い、
飛び出していこうとするAちゃん。それを止める私。
紙飛行機を作ってみたり、気をそらせてみたりしましたが
やはりパパとママのもとに行きたくて仕方がない様子。

どうもこうもできなくなり、終了前ではありましたが、
参加者の前でAちゃんはママの胸に飛び込み、泣きました。
パパとママに会いたくてずっと我慢していたAちゃん。
ある意味、感動の対面となりました。

Aちゃんをしばらく止めていた私はすっかり嫌われてしまいましたが(笑)
それだけ親子の関係が深いものなのだなと改めて思いました。

参加された方たちも、何か感じるものがあったのではないかなと思っています。
9月に入り、すこーしだけ朝晩の涼しさを感じるようになった。

8月の某日、ずしずしと協会の車に乗った。
ともかく暑い日ではあったが、
新型コロナウイルスの感染防止を考えれば、換気をせねば…と
車の窓を少し開けてみたり、
いやいや外気を取り込んでのエアコンをかけたほうがいいのかと言いながら
20分ほどで現地に到着。
用事を済ませて事務所に戻るため、再び車に乗り込んだ。
直射日光にさらされていたからか、車内は暑かった。
エアコンを最大にしてもどうにも効きが悪く、
吹き出し口はちょっと涼しいのに、顔に当たる風は全く涼しくない。
車から降りたら、思わず「外の方が涼しい!」と言ってしまうほどだった。
「猛暑ってすごいな~」と言いながら戻ったのだった。

後日、ちょうど車の点検があり、みてもらうと
「エアコンが故障してましたよ」とのこと。
猛暑のせいでエアコンが効かないのではなかったのだった。



緊急事態宣言が出ていて、「ステイホーム」の日々の中、
在宅勤務の人たちがオンライン会議をしているとか、
お友だちとオンライン飲み会をしているとか…というのは
よく聞いてはいたのですが、ほぼ無縁で過ごしてきた私たち。
せいぜい、LINEのビデオ通話を使うくらいでした。

その後、JAMMINさんとのうちあわせで、Skypeを初体験。
(協会の通信事情で、カクカク中断してしまったのですが…)

そして、厚労省主催の民間養子縁組あっせん団体の意見交換会で、
ZOOMを初体験。
(前回の反省を生かし、カクカク中断はクリア!しました)

”オンライン”へのアレルギー(!?)を少しずつ克服し、
今日、大阪府の里親支援機関おひさま主催の
「オンライン里親体験談会」に、「聴く側」で参加させてもらいました。
今回は、Google Meet を使っておられました。
いろいろあるんだなあ…。

話し手の養親さんは、大阪府と愛知県の自宅からの参加。
ときどき、子どもちゃんのワーキャーした声も聞こえ、
何より、ご自宅なので、どちらもリラックスした雰囲気の中でのお話で、よかったです。

「食わず嫌い」からは脱却したとはいえ、
まだまだ、「オンライン」には馴染めておらず、
おっかなびっくり…感が否めないのですが、
これからは、こういう機会も増えていくのかなあ…と思います。
4月からの緊急事態宣言で、訪問調査や面接ができず、
動きがとまっていたマッチングが、
宣言解除後、訪問調査をおこない、
協会内での検討、児童相談所へのマッチングの推薦と動いています。

先日、2歳のAちゃんの初めての面会がありました。
担当の子どもの初回面会は約9ヵ月ぶりでした。

マッチングは決まったペースで、動くわけではなく、
立て続けに担当の子どもへの申込みがあり、面接が続いたり、
推薦するマッチングが続いて、面会、実習が立て続けに始まることもあります。
逆に、なかなか担当の子どもへの申込がなかったり、推薦へ至らなかったりして、
動かないこともあるのですが、
これほど、間が空いたことはあまりありません。

Aちゃんとの出会いを待っていた里親さんも、
やっとの思いで面会の日を迎えただろうと思います。
私も、ようやく動きだせて、ホッとしています。

Aちゃんは、取材の時には、
大好きな音楽をかけてもらっても、ジュースをもらっても、
固い表情のまま、担当の職員さんから離れず、じーっとしていました。
普段からも、新しい人や場面での緊張は高く、
知らない人が自分と関わらなくても部屋にいるだけで緊張しています。
初回面会もかなり緊張するだろうと予測されたので、
施設職員さんたちが、数日前から里親さんの写真を見せながら、
「あと〇回寝たら、パパとママが会いにきてくれるね」と
Aちゃんの気持ちが盛り上がるように、準備をしてくれていました。

当日は、最初こそ声が出ませんでしたが、
プレゼントのおもちゃで一緒に遊んだり、少しおしゃべりをしたAちゃんでした。
普段のAちゃんを知る職員さんたちは、
その様子に
「すごい!遊べてる!」「しゃべってる!」と驚きの連続。

Aちゃんも
「ようやく」出会えた里親さんを待ってくれていたようでした。
8月3日から9日までJAMMINさんとのチャリティーTシャツコラボ週間に合わせて、
Twitterをはじめました。

今どきの人はGoogleやYahoo!で検索するのではなく
TwitterやInstagramで知りたい情報を集めるのだとか。
そういう人にも協会のことを知ってほしいな、という思いもあります。

ハッシュタグの使い方や140文字で情報を詰め込むことなど
なかなか慣れないことばかりです。
毎日大きく変化のある仕事ではないので
もうすでに更新が…となっていますが
できるだけまめにつぶやけるよう、頑張ります!

バズってみたいなあ…。

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